健康情報 > 生活療法講座 > 卵管狭窄、卵管閉塞、ピックアップ障害 卵管の問題

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卵管障害

卵管は、卵巣から排卵された卵子を取り込んだり、精子や受精卵が通る道であったりと、排卵・受精・着床の一連の流れにおいて非常に大きな役割を担っています。 そのため、この卵管が詰まったり塞がってしまうと不妊症の原因となり、この状態を「卵管障害」と言います。

■ 卵管狭窄

卵管はとても細い管で、もっとも細いところで1mm、太いところでも3〜10mmしかありません。
卵管が何らかの原因で狭くなると、排卵した卵が通り抜けることができず、精子と出会えなくなります。先天的に卵管が細い人もいますし、感染症による炎症や 子宮内膜症などで狭くなっているケースもあります。
卵管を精子や卵子が通りにくいと、不妊の原因になります。


■ 卵管閉塞

卵管が完全にふさがった状態をさします。
卵管や卵巣の周辺に癒着があると、排卵した卵子が卵管内にとり込まれなかったり、卵管内を移動できなくなったりします。 卵管の炎症が先端の卵管采まで進むと、水や膿がたまってしまうケースがあります。これを卵管水腫といいます。


■ ピックアップ障害

卵管の一番先端にある卵管采が、卵巣から飛び出した卵子をうまくキャッチすることができず卵管に卵子を取り込むことができない症状です。 障害の原因は、クラミジア感染症や子宮内膜症による癒着、 子宮筋腫による卵巣と卵管采の位置異常などがあります