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■ 東西医学融合研究会通信

※以下の記事は、東西医学研究会通信からの転載です。


臨床報告号 2000年10月25日発行
東西医学融合研究会 会長:後藤診療所 医師後藤正彰、
副会長:谷口眼科 医師長谷川裕士、漢方の野崎 薬剤師針灸師野崎康弘、艸木園カサイ薬局 薬剤師葛西周平

不妊症

■ 妊娠率70%♪♪♪不妊学会で注目を集めた「タンポポT-1併用療法」

東西医学融合研究会会員は、常に患者さんのために最高の治療を追求し続けています。これまで「漢方治療・体外受精」による不妊症治療に有効な成績を上げてきましたが、さらに『タンポポT-1』の併用治療を研究したところ、妊娠率70%という驚異的な成績を上げています。


■ 研究経緯と結果

近年、不妊治療・体外受精の技術の進歩にもかかわらず、妊娠率はここ10年間で20〜25%にとどまっています。その原因として、以下のようなものが考えられました。

タンポポは古代から「母の薬」と呼ばれ、産婦人科でも名薬として使われてきました。そのタンポポの抽出物『タンポポT-1』は抗ウイルス、抗癌様活性があります。実験において、『タンポポT-1』の成分は毛細血管における血液循環促進、活性酸素除去、下垂体の卵胞発育ホルモン…LH(黄体形成ホルモン)、FSH(卵胞刺激ホルモン)の分泌効果も認めるに至りました。
つまり、『タンポポT-1』を不妊治療に併用すると、卵胞の発育が高まり、子宮内膜の血液循環が改善して内膜症を治療することにより妊娠率が上がることが明らかになりました。


■ これまでの治療と違う点「排卵誘発剤による不快感の軽減」

不妊治療を受けた患者さんは、『タンポポT-1』を併用してから排卵誘発剤による体の不快感がなくなって、高温期の体温が高くなり高温期の期間も長くなりました。排卵期のおり物も増えました。


タンポポT-1を使用(12人)

タンポポT-1を使用しない(3人)

生理の周期

規則的になる傾向

生理が遅れる

排卵誘発剤による
不快感

少ない

かなりつらい

高温期の体温

平均に体温が0.15度上昇し、
高温期間も0.76日に延長


排卵期のおりもの

増加

減少


■ これまでの治療と違う点「卵胞の質及び数が改善」

シンキレディース・クリニック、西山産婦人科、漢方の野崎、艸木園カサイ薬局等により、従来の治療法を採用した者12名、タンポポT-1を併用したもの32名4、合計44名の患者さんのデータをまとめた結果、『タンポポT-1』を服用された患者さんの卵子は高いランクのものが採れ、数量も増えました。


東西医学融合研究会における不妊治療の成績


タンポポT-1を併用

従来治療法

治療期間

14ヶ月

18ヶ月

採卵周期

8ヶ月

10ヶ月

妊娠率(%)

70%

50%


■ これまでの治療と違う点「治療期間・採卵期間の短縮、妊娠率増加」

この比較においては、従来治療法に『タンポポT-1』を併用すると、治療期間が約4ヶ月、採卵周期は約2ヶ月短縮され、妊娠率は20%も増加しました。

不妊治療例

34歳のご婦人(漢方の野崎薬局より)
結婚6年目。お1人目はすぐにできましたが、2人目がなかなかできません。月経困難症(生理不順)、内膜症のために4年間の治療を受けましたが妊娠しませんでした。漢方薬とタンポポT-1』を処方したところ、7月末に妊娠をしました。それも元気な双子ちゃんです。