高血圧の原因と症状 高血圧の予防と改善
高血圧の予防と改善には、薬物治療以外に、食塩の摂取量を減らした食事療法と運動療法必要です。
■ 食事療法
減塩が基本です。高血圧の引き金となる食塩の摂取量を減らし、高血圧に強い、食品を積極的にとることが必要です。
昔から、高血圧の人にはイワシが良いと言われています。
■ 運動療法
ウォーキング、水泳、サイクリングなどの有酸素運動が適しています。運動をすると体内で血圧を上げる物質が減少し、血圧を下げる物質が増加します。
高度の高血圧症や合併症のある人が運動する場合は、直接医師と相談しながら行ってください。
■ 薬物療法
医師の監督の下に血圧の降圧剤を飲みます。降圧剤を飲むのをやめると、リバウンドで急激に血圧が上昇することもありますので要注意です。
高血圧の食事療法
■ 減塩対策
高血圧の人は1日の食塩量を7g以下に抑えます。薄味に慣らすことが大切です。
塩やしょう油の代わりに、レモンやゆずなど果汁や、酢を利用するとよいでしょう。
■ タンパク質、カルシウムなどを多く取る
血圧を低下させる作用のあるタンパク質、カルシウムカリウム、血圧の上昇を抑圧する食物繊維を摂ることが大切です。
- タンパク質・・・脂肪の少ない肉、大豆製品、イワシやサンマなどの背の青い赤みの魚
- カルシウム・・・小魚、牛乳、緑黄野菜
- カリウム ・・・野菜、果物、豆類、きのこ
- 食物繊維 ・・・のり、ワカメ、コンブ、みかん、もも、りんごなど
※ミネラルの豊富な野菜は血管を広げ、塩分を体外に排出します。
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