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健康情報通信

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今年の梅雨は大量の雨を降らせ各地に被害がでましたが、皆様方の地域はいかがでしょうか。
さて、一年の中で最も暑さが厳しい8月。学生さんや若い方は海や山の楽しい計画でいっぱいですね 。熱射病には気を付けて下さい。あまり夜ふかしもしないようにしましょう。やはり睡眠とバランスのよい食事と適度な運動が夏バテの一番の防止策でしょうか。暑さを乗り切って元気に夏を過ごしましょう!
■ ファイトケミカルってご存知ですか?
五大栄養素(タンパク質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラル)、食物繊維に続く七番目の栄養素として注目されています。ファイトとはギリシャ語で植物の意味で、「植物のもつ化学的な(ケミカル)物質」の総称です。約一万種類あると言われ、一つの野菜や果物にも数十〜数百種類含まれています。お馴染みの「カロテン」や「ポリフェノール」はファイトケミカルの代表的なものです。
◆ どんな効用があるの?
動くことができない植物が紫外線の害や虫などから自分の身を守るために作り出す物質で、おもに植物の色素や香り成分、アクなどに含まれています。ほとんどのファイトケミカルには抗酸化作用があり、がんや老化、動脈硬化を引き起こす活性酸素を無毒化して細胞を守ってくれます。また、種類によって固有の効用があります。
活性酸素
酸素は生命維持になくてはならないものですが、呼吸で取り入れた酸素の約2%が活性酸素という細胞を酸化(サビ)させる物質に変化してしまいます。ストレス、タバコ、紫外線、排気ガス、食品添加物なども活性酸素の元となります 。生活習慣の見直し、多種類の抗酸化作用のある食品を食べることが大切と言えます。
熱中症の応急処置
- 涼しい日陰や室内に移す。
- 首、股、足の裏を冷やす。
- 水分を何回かに分けて補給。回復しても必ず病院へ。
症状によってはすぐ119番に連絡し指示を仰ぐ。
■ 摂取量によって後年の健康に差がでてきます
五大栄養素と異なり、摂取量が少ないからといって活動のためのエネルギー不足になったり、すぐに病気や欠乏症を引き起こすことはありません。しかし、長期間の摂取不足は体調に深刻な影響をもたらします。健康を維持するためにも、1日に多種類の野菜を350g、果物を200g以上食べることが好ましいようです。朝食や間食に果物をとりいれてはいかがでしょうか?また、ファイトケミカルは加熱調理しても破壊されないので、野菜をゆでたり炒めたりして食べやすく、摂取量を増やす工夫をしてみてください。
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