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健康情報通信1月号
寒さが厳しくなりました

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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。丙戌

近年にない寒い正月ですね。お風邪など引いていらっしゃいませんか? 記録的な豪雪とのことで、雪国の方はご不便を強いられておられるのではないでしょうか。豪雪地帯で高齢者の方が雪下ろしをされているニュースを見ていて心が痛む思いをしています。早い復旧を祈っております。
この冬はインフルエンザも流行するということですので、十分にお気をつけてください。
冬はまた、肌のトラブルの多い季節でもあります。お肌の乾燥対策について考えてみましょう。

■ 十分な睡眠

夜寝ている間に免疫を高めるリンパ球が増えると言われています。熟睡できる環境を作ることが必要です。睡眠時の音、明るさ、温度・湿度などに気をつけて、できるだけ静かな環境で、1〜10ルクス位の暗さが良いでしょう。布団は暖めておいても、寝る時にはアンカなどのスイッチを切ること。好みもありますが、敷き布団は硬い方が体に良く、枕は低い方が安眠できるでしょう。

■ 乾燥による肌のトラブル

冬になると誰でも肌が乾燥するものですが、特に赤ちゃんは皮膚も未発達で薄く、皮脂量の分泌が少ないので刺激を受けて、水分を奪われてカサカサになってきます。炎症を起こし、かゆくなって、寝ている間にかきむしってしまうこともあります。
高齢者も皮脂の分泌が十分ではなくなりますので、乾燥による掻痒症になりかねません。女性にとっても、乾燥肌はしみやしわを作る原因とも言われています。放っておくと、手や唇までもカサカサになってしまいます。乾燥はのどにも良くありません。

■ 冬の乾燥対策

乾燥肌の原因は、冬の乾燥した空気、夏のクーラー、洗顔のしすぎ、間違った入浴方法、また、睡眠不足や栄養のアンバランスで皮膚の働きが衰えている場合などにも、肌は乾燥しやすくなります。
乾燥肌を防ぐには、水分の補給、水分の保持、水分蒸発の抑制と言われています。具体的にどのようなことをすればよいのでしょうか。

◆ 入浴時の注意点

● 熱いお湯は肌を乾燥させる

入浴は、肌の汚れをとると同時に、皮膚の乾燥を防ぎ、血行を促して新陳代謝をよくし、皮膚の機能を高め、さらには心身をリフレッシュにしてくれます。しかし、熱いお湯は、肌から天然保湿成分や脂質を溶け出しやすくするため、乾燥し易くなります。ぬるめのお湯(38〜41度)に、ゆっくり浸かるようにすると、体がしんから温まり、血行がよくなります。
※寒い時の熱いお湯というのは血圧の変動が激しくなり、血液をドロドロにしてしまいます。

● 洗いすぎに注意!

脱脂力の強い石鹸の使いすぎや摩擦の力強いナイロンタオルは肌をいためます。ゴシゴシとこすると角質層まで削ることになります。石鹸をあわ立ててその泡を手にとり、肌をなでるように洗います。肌の弱い人や赤ちゃんは、低刺激の石鹸を使うようにしましょう。

● 失った皮脂を補う

入浴で体を洗うと、汚れとともに皮脂膜も洗い流されます。入浴後はしばらく水分が残っていますが、そのままにしておくと、肌がつっぱってきます。水分をやさしく吸い取る感じでふき取り、2〜3分以内に、保湿成分が含まれている化粧水や乳液、クリーム、オイルなのでケアします。水分も補給しましょう。




◆ 簡単な室内の加湿法

観葉植物や水の入ったコップ置くだけで、簡単に室内の湿度調節ができます。最近よく言われるのが、室内に洗濯物を干して湿度を上げるということですが、見た目が気になるのなら、ぬらしたタオル1枚掛けておくだけでも効果があるようです。部屋の湿度は50%を超えれば窓ガラスに結露しやすくなり、70%を超えればカビ・ダニの危険性が高くなります。適切な湿度は40%から60%までと、これも色々な意見があります。

◆ 体の内側から乾燥を予防しよう

お肌の水分保持には水分、脂分の両方が関係しています。ダイエットのしすぎで脂分をあまりに制限してしまうと、皮膚がかさかさする原因になってしまいます。また特にビタミンA、B、C、Eを摂るように心がけてください。

ビタミンA

皮膚の新陳代謝を活発にし、肌の潤いを守り、肌荒れや老化を防ぐ

緑黄色野菜、うなぎ、卵黄、レバー

ビタミンB

皮膚呼吸を活発にして新陳代謝を助ける

豆類、海藻、豚肉

ビタミンC

肌のはりの原因であるコラーゲン生成や、皮膚や骨の健康を維持するのに不可欠

野菜、果物

ビタミンE

血行を促進し、細胞の老化を防ぐ抗酸化作用

玄米・大豆・植物油・ナッツごま・アボガド









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