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健康情報通信

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先月は渇水の後の豪雨で各地に多大な被害を
もたらしました。その後の急な猛暑で、体も気候に
合わせていくのが大変ですね。暑さ対策には十分
気をつけて、この夏を乗り切りましょう。
■ 水分が不足すると血液がドロドロになる
真夏の環境下、汗をかいて体内の水分は想像以上に奪われています。体内の水分が減ると血液が濃くなり血流の速度が低下してドロドロの状態になります。 血液がドロドロになるとコレステロールや中世脂肪が高くなり、血液の流れが悪くなって、血が固まりやすい状態になります。いわゆる血栓ができやすくなって、脳梗塞を引き起こす可能性が高くなります。
◆ 睡眠中に脳梗塞になる
血液がドロドロになるのは、長時間水分を取らない時、入浴やサウナの後、汗をかいた後と睡眠中です。睡眠中は300mlの汗をかくと言われています。睡眠中に脳梗塞になるのが40%と一番多いです。睡眠中は血圧が下がり、血液の流れるスピードが遅くなるので、血を固める血小板の凝集能力も高くなり、血は固まりやすくなるからです。
◆ 血液をサラサラにするために
血液をサラサラにするために1日に1.5リットル〜2リットルの水分を摂りましょう。
睡眠中に血液がドロドロにならないようにするには、寝る前にコップ1〜2杯の水分補給が必要です。夜中にトイレに行くのが嫌だといって、夕食後、何も飲まない人がいますが、良くありません。
- 朝起きて必ず水分の補給をしましょう。冷水ですと体温が下がり、血管が収縮しますので、脳梗塞を誘発する危険が高まります。高齢者の方は要注意です。
- 汗をかいた時や入浴後は水分の補給をしましょう。
- 食事中も汁物やお茶などの水分はしっかり摂りましょう。
<注意>腎機能や心肺機能が低下している人は飲まない方が良いこともありますので、医師と相談してください。
◆ 運動中の水分補給について
体内の水分が2〜3%失われると血液は濃縮し始めます。水分が一度に吸収される量は250mlと言われています。運動などで大量に汗をかいた後に、水分を大量に補給しても吸収されずに尿として排出されるだけです。
補給の基本は、運動後のがぶ飲みは避け、運動中も20〜30分に1度は水分補給をすることです。汗をかくと塩分も失われるので塩分濃度0.8%程度の食塩水が良いと言われています。今ではスポーツ飲料がありますから、塩分も同時に取る事ができるようになりました。
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