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周知の通り、日本は「地震大国」です。日本に住んで全く地震を経験したことがないという人は少ないでしょう。日本に地震が多いのは、次のような地球規模の地形的な要因があるためです。
1)プレート
日本列島は、4つのプレート(地球を覆っている岩盤)がぶつかり合う場所に位置しています。地震は、それぞれのプレートが少しずつ動くので歪みが生じ、それに伴う圧力が蓄積されて限界に達した時、反動でプレートの先端が跳ね上がるために起きるのです。津波をもたらす地震は、その震源が海底である場合です。
2)活断層
そして、日本の陸地は、4つのプレートの複雑な力の加わり方の影響を受け、活断層が多く存在します。その数は周辺海域も含めて約2000あるといわれています。海底のプレートからの圧力や引張りによるひずみが蓄積され限界に達すると、陸地の活断層に急速なずれをもたらします。平成7年の兵庫県南部地震(阪神 ・淡路大震災)が、この活断層によるもので、その生々しい姿が地表に現れたのは記憶に新しいところです。
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