2017年06月の健康情報     梅雨時は食中毒に用心 2017-6-28 :: 健康情報通信 ::

今年も梅雨の季節がやってきました。曇り空が続きすっきりしない日が続いています。
6月から9月の高温多湿の時期は、細菌が最も繁殖する季節です。ご家庭での食材の管理や調理器具の管理に十分にご注意ください。


2017年06月の健康情報     梅雨時は食中毒に用心

食中毒とは、食中毒菌や食中毒菌の出す毒素に汚染された食品を食べることなどによって起こる中毒症状で、日本での発生が多いのは微生物による「細菌性食中毒」です。

食中毒の原因となる細菌

腸管出血性大腸菌0-157
潜伏期間は3~9日。嘔吐、出血をともなう下痢、腹痛が起こる。38度以上の高熱はまれです。
子どもやお年寄りは合併症を起こしやすい。ほかにO-111、O-26などがあります。
サルモネラ菌
潜伏期間は6~48時間。嘔吐、腹痛、38度前後の発熱、下痢などが急激に起こります。
ブドウ球菌
潜伏期間は2~4時間。悪心や激しい嘔吐、下痢が主な症状です。
他にも食中毒をひきおこす様々な細菌・ウイルスがあります。症状が出るまでの潜伏期間は、原因となる細菌や、どのくらいの量を食べたかによって異なります。

食中毒にかかったなと思った時は、自分で勝手に判断して薬を飲むのは止めて、まずはお医者さんに診てもらいましょう。

細菌の増加を防ぐ予防対策

食中毒の予防の3原則は、細菌を「付けない」「増やさない」「やっつける」です。
食中毒の2割は家庭で起きています。安全な食卓を守ることを心がけましょう。

  1. 調理する際は手洗いを忘れない。タオル、ふきんはこまめに取り替える。
  2. 包丁、まな板などの調理器具は、食材ごとに使い分けるか、その都度洗う。
  3. 肉・魚介類は十分に加熱する。食品は75℃で1分以上の加熱が基本です。
  4. 消費期限は守りましょう。冷蔵庫でも菌はゆるやかに繁殖します。食品は早めに使い切りましょう。
  5. 解凍した肉類・魚類は再凍結しない。一度解凍した食品は解凍前より細菌が増殖し、品質が低下します。小分けして冷凍し、使う分だけ解凍しましょう。
  6. 冷蔵庫の中を清潔に保つ。水拭きでは汚れは取れても細菌は増殖します。消毒用エタノール、
  7. 除菌スプレーなどを使用して冷蔵庫内の拭き掃除をしてください。





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