2017年05月の健康情報     思わぬ炎症にご注意! 2017-5-31 :: 健康情報通信 ::

気候もよくなり、レジャー日和が続いていますね。
新緑の季節となり、ハイキングや森林浴、ガーデニングなどを楽しむ方も多いかと思います。ただ、山や森の中では思わぬトラブルになることもあります。


2017年05月の健康情報     思わぬ炎症にご注意!

植物による皮膚のかぶれ

つい見落としがちになるのが植物による皮膚のかぶれです。

よく耳にするウルシの仲間(ツタウルシ、ハゼ、ヤマウルシなど)の他に、かぶれの原因となる植物は少なくありません。野山に自生する植物だけでなく観賞用の草花でもかぶれる場合がありますので、注意すべき植物を知って、安全に自然を楽しみましょう。

かぶれ対策

長袖・長ズボン・軍手を着用して肌を出さないようにすることが大切です。
また、あらかじめ図鑑などで有毒植物を調べておくなどして、その植物に近づかないようにしましょう。

もしも、かぶれてしまったら・・・

患部を丁寧に水洗いして清潔にしてから、抗ヒスタミン成分を含む軟膏などを塗りましょう。こすったりかいたりすると拡がってしまいます。そして、患部を氷や濡れタオルなどで冷やすと効果的です。

その他の注意したい植物

毛に刺激性物質のある植物 【イラクサの仲間】
茎や葉にトゲの様な毛があります。中にじんましんを起こす化学物質のヒスタミンが入っているため、毛に触るとその部分が赤く腫れて激しい痛みを感じます。

鋭いトゲのある植物 【ノイバラ・山椒】
トゲが刺さってしまった場合、きちんと抜き、傷口を消毒しておきましょう。

汁液で皮膚炎を起こす植物 【キンポウゲ・サトイモ・トウダイグサの仲間】
茎や葉から出る汁液が肌に付いたら、直ぐに水で洗い流します。放っておくと皮膚炎になります。触っても、汁液が付かなければ大丈夫です。





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