2017年02月の薬膳健康法    はまぐり 2017-2-15 :: 薬膳料理レシピ集 ::

貝殻の形が栗に似ているところから、「浜栗(はまぐり)」とよばれるようになったとされています。対となった貝の殻しかかみ合わないことから、夫婦和合のシンボルとされ、婚礼の祝い膳によく利用されます。旬は12~3月で、2月頃から旨みと栄養価が増して、よりおいしくなり、ひな祭りのあたりが食べ納めと言われています。殻につやがあり、口を固く閉ざしているものが良品です。


2017年02月の薬膳健康法    はまぐり

主な栄養と効用

~海水中のミネラルや色々な栄養素を貝殻の中に閉じ込めています~
◆貧血予防 <ビタミンB12・鉄>
酸素が全身に充分運ばれるようヘモグロビンを増加させ、動悸・息切れを防ぎます。
◆骨粗鬆症予防 <カルシウム・リン>
骨や歯を丈夫にします。またカルシウムには神経の興奮を抑え、精神を安定させる働きもあります。
◆様々な生活習慣病を予防 <タウリン>
・血液中のコレステロールや中性脂肪を減らす。 → 動脈硬化・高血圧予防
・インスリンの分泌を促進する。 → 糖尿病予防
・肝機能を高め、解毒作用を促進する。

調理のポイント

旨み成分のアミノ酸やタウリンは煮汁に溶け出しやすいので、お吸い物・酒蒸し・炊き込みご飯など汁物や煮汁を活かす料理がお勧めです。

◆ レシピ ◆

Ⅰ.はまぐりずし (4人分)
★材 料

はまぐり 大16個、酒 1カップ、米 2合、すし酢 大さじ4、木の芽 適宜、針しょうが 適宜


★作り方

  1. 砂出しをした後、殻をたわしなどで洗う。(潮汁のはまぐりも一緒にやっておく)
  2. 砂出し:貝が半分つかる程度の塩水(水カップ1に塩小さじ1の割合)につけ、暗い所に1時間程度置く。
  3. はまぐりを酒蒸しにし、はまぐりの口が開いたものから順にひきあげる。
  4. ②の煮汁に必要量の水を足してご飯を炊き、すし酢とあわせて、すし飯を作る。
  5. すし飯をはまぐりの貝殻に詰め、はまぐりをのせ、木の芽と針しょうがを飾る。(16個分)

※ 残ったすし飯は、いり卵やとりそぼろなどお好きな具材をトッピングしてください。

Ⅱ.潮汁 (4人分)
★材 料

はまぐり 8個、こんぶ 20㎝、みつば 8本、塩 小さじ1/4、酒 大さじ1、しょうゆ 小さじ1/2


★作り方

  1. 鍋に水カップ4とこんぶを入れ、30程度置く。
  2. 下処理済のはまぐりを①にいれて火にかける。沸騰直前にこんぶを取り出し、貝の口が開いたら火を止める。貝を取り出して身を外し、一椀に貝殻1個と身2個いれ、みつばは2本ずつ結んで入れる。
  3. ②に調味料を入れて熱くし、お椀にそそぐ。





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