2016年12月の薬膳健康法    おせち料理 2016-12-28 :: 薬膳料理レシピ集 ::

 おせち料理には、年末に作って、正月三が日は炊事に煩わされることなく、ゆったり迎えようという先人の知恵や工夫が詰まっています。五穀豊穣・家内安全・子孫繁栄の祈りを込めつつ、海の幸、山の幸をふんだんに取り入れた、まさに日本を代表する薬膳料理ではないでしょうか?最近は老舗料亭のおせちがよく売れており、家庭で作るものから買って食べるものへと変化していますが、何品かは手作りして、家庭の味を受け継いでいけたら素敵ですね。代表的なもののいわれなどをご紹介します。


2016年12月の薬膳健康法    おせち料理

黒豆
「まめ」は、丈夫・健康を意味し、「今年も一年まめに暮らせますように、働けますように」の願いがこめられており、黒は邪気を払い不老長寿をもたらす色です。丹波産が良質なものとして有名です。お肌を美しくする良質なたんぱく質とコレステロールの増加を抑えるリノール酸・リレイン酸を含みます。
田作り
豊作を願い、肥料として小魚を田畑に撒いたことから名づけられました。
カタクチイワシの稚魚を丸ごと食べるのでカルシウムたっぷりです。アーモンドなどナッツ類をプラスするとおいしさも栄養価もアップします。
栗きんとん
黄金色に輝く財宝にたとえられ、商売繁盛・金運をもたらす縁起物です。
栗もさつまいももビタミンB1・Cが大変豊富で、疲労回復・風邪の予防に効果的です。
昆布巻き
「養老昆布」と書いて「よろこぶ」と読ませ、不老長寿とお祝いを表す縁起物として食されます。昆布に巻かれる食材は、ニシンが一般的ですが、サケやサバ、豚肉を巻く地域もあります。昆布に多く含まれるヨードは、体内の代謝を活発にし、髪や爪、皮膚を健康に保ちます。特有のヌメリは水溶性の食物繊維で、便秘解消だけでなく、高血圧や動脈硬化の予防に効果的です。
紅白なます
紅白の水引をかたどり、おめでたさを演出します。
酢は殺菌効果の他、大根と人参の栄養成分をより有効にしてくれます。シャキシャキした歯ごたえとさっぱりした味は、濃い味付けの多いおせち料理のなかで、よい箸休めとなります。
ゆずの皮や干し柿を加えると、彩りや風味が増します。





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