2016年06月の薬膳健康法   ピーマン 2016-6-15 :: 薬膳料理レシピ集 ::

ピーマンはナス科でトウガラシの一種です。トウガラシの原産地は中央アメリカから南アメリカの熱帯地方で、紀元前2千年以上も前から栽培されており、新大陸発見と同時にピーマンがヨーロッパへ渡りました。日本には16~17世紀に渡来しました。現在のようなピーマンはアメリカで品種改良されたもので、明治以降に日本でも栽培されるようになりました。最近では、パプリカと呼ばれる赤や黄色のカラフルなピーマンも出回っています。カラーピーマンは種類も豊富でそれぞれに味も栄養も違います。ピーマンは夏が旬で、美容効果、美肌効果もあり、夏ばて防止効果もあります。


2016年06月の薬膳健康法   ピーマン

主な栄養素と効能

 ピーマン1個に、およそ80mgのビタミンCが含まれています。これはレモン1個分に相当する量です。ビタミンCはメラニン色素を抑える作用があり、シミ予防・カゼ予防にも効果的です。ピーマンに含まれているビタミンPは加熱に弱いビタミンCを熱や酸化から守ってくれるので、効率よく摂取できます。
 ビタミンPは毛細血管を丈夫にする働きがあるので、脳出血や高血圧の予防をします。カロチンは体内に吸収されるとビタミンAに変り、皮膚や粘膜を強化し抵抗力をつけてくれます。風邪の予防や皮膚のかさつき、肌荒れを予防します。

◆葉緑素(クロロフィル)
 ピーマンに含まれている緑色の色素である葉緑素(クロロフィル)は抗酸化作用があり、発がん防止作用も期待されています。クロロフィルにはコレステロールを減少させる働きもあります。

◆香り成分であるピラジン
 ピーマンの香り成分であるピラジンには、血栓を予防し、血液をサラサラにする効果があります。

レシピ 青椒肉絲(チンジャオロース

材料

牛肉 100g 、ピーマン4個、タケノコ100g、生姜少々、にんにく1かけら 油 大さじ3、牛肉の下味用-酒大さじ1/2、醤油大さじ2/3、サラダ油 大さじ1/2 、片栗粉 大さじ1/2、
合わせ調味料-酒大さじ1、醤油大さじ1、砂糖小さじ1、オイスターソース大さじ1/2、中華スープ大さじ1

作り方

  1. 牛肉は1cm以内の細切りにし、ボールに入れた下味用調味料とこねるようにして馴染ませて置く。
  2. ピーマン、タケノコは5~8mmの細切り。にんにくと生姜はみじん切りにする。
  3. フライパンに油大さじ3を入れ弱火にし、にんにくと生姜を、香りを出しながら炒め、細切りにした肉を加えて中火で炒める。(肉はほぐしながら)
  4. 肉の表面が焼き上がる程度になったら、野菜を入れて、強火で一気に炒める。
  5. 最後に合わせ調味料を入れて、味の素を早く絡ませる。





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