2016年04月の健康情報     余分な脂肪とサヨナラ 2016-4-7 :: 健康情報通信 ::

中性脂肪の功罪


 中性脂肪(体内につく脂肪)は、効率的なエネルギー源で生命維持に不可欠で、体温維持や臓器を保護する働きがあります。しかし、飽食・便利な現代日本においては、脂肪の過剰な摂取・蓄積による弊害の方が問題になっています。特に内臓脂肪(内臓の周りにつく脂肪)は、必要以上に蓄積されると重大な病気につながりかねません。


2016年04月の健康情報     余分な脂肪とサヨナラ

過剰な脂肪が原因の主な病気

 まず挙げられるのが、血管の壁が硬く厚く変化する動脈硬化です。血管が細くなり、血液の流れが悪くなります。さらに、血管をふさいでしまう(血栓症)と、心筋梗塞脳梗塞などの重大な病気につながります。
 また、血液がドロドロ(高脂血症)になったり、高血圧による心臓病の発症率が高まります。
 他にも、糖尿病・脂肪肝・通風・睡眠時無呼吸症候群など肥満は万病の元と言えそうです。

男性は40代から、女性は50代から注意!

 成人男性は女性よりも余分な脂肪が内臓に蓄積されやすくなっていますが、20代は、基礎代謝 が高く、あまり問題がありません。仕事に忙殺されがちな30代は、運動習慣がない人が非常に多く、タバコ・暴飲暴食・お酒・ストレス・過労など不健康な生活を送っている人がたくさんいます。そして、筋肉の衰えが目立ってくる40代になると30代のツケで一気にメタボリック症候群の該当者が急増します。
 一方、女性の場合は、皮下脂肪(体の表面につく脂肪)がつきやすく、閉経までは内臓に脂肪が溜まりにくい為、50代から要注意です。

※基礎代謝・・・人間が生きていくのに最低限必要な機能を維持するためのエネルギー。筋肉量が多いとアップする。

内臓脂肪を減らすには

 内臓脂肪は「つきやすく、とれやすい脂肪」です。なので、生活習慣を少し変えるだけでも効果は期待できます。

  1. 適度な運動(筋肉を増やす・衰えさせない)で、基礎代謝UP。
  2. 食生活を見直す。 40代を過ぎると基礎代謝は急激に低下します。若い頃と同じ食事量だと当然太ってしまいます。また、食事内容にも注意してください。油の多い食べ物は控えて野菜を多く食べましょう。
  3. タバコお酒ストレスなども脂肪の増加につながります。できれば禁煙、お酒もほどほどに。運動でストレス解消できたら一石二鳥です。  

 薬に頼るのは最後にしたいですね。





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