2015年9月の薬膳健康法 秋の食事 2015-9-3 :: 薬膳料理レシピ集 ::

 9月に入り、朝と夕方以降は少し涼しく過ごしやすくなってまいりました。食欲の秋、運動の秋、読書の秋、などなど色々と言われる秋ですが、あなたはどんな秋をお過ごしになりますか?今回は秋の食事について、東洋医学の面からお話致します。


2015年9月の薬膳健康法 秋の食事

 秋と言えば実りの秋。馬も肥えてサンマやブリも脂がのる季節に、人間も脂がのることは自然な事です。冬に備えてたくさん美味しいものを食べましょうと自然が呼びかけているようです。

 秋の果物の「梨」は甘味で涼性、体を冷やします。肺経に入り、喉の痛みや咳止めに効くため、薬膳では「梨」を使った咳止めの処方があります。肌を潤してキレイにします。

 またまた秋の果物「柿」は、漢方では喉の渇きと咳に効くと言われています。こちらも体を冷やすので、食べ過ぎには注意です。柿の葉は血圧を下げますが、これも体を冷やす作用が強いので冷え性の人はひかえましょう。「柿蔕湯(していとう)」という柿のへたを使った漢方薬はしゃっくりに効きます。

 なすは甘味・寒性で肺経や大腸に入ります。なすもとても体を冷やしますので、体を温める味噌などと一緒に食べると良いです。「秋なすは嫁に食わすな」ということわざがありますが、「秋のなすは美味しいので嫁には食べさせない」という意地悪な説と、「体を冷やすのでお嫁さんの体を気遣い食べさせない」という優しい説とがあるようです。どちらにせよ、子供を授かるためには体を冷やしてはいけませんので、お嫁さん自身も控えると良いですね。




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