2015年06月の健康情報     「湿(しつ)」について 2015-6-10 :: 健康情報通信 ::

 今年もまたジメジメとした梅雨の季節になりました。ジメジメ・・・と聞くだけで体がなんだか重くなってくるような気がしてきます。 でも、そんなときだからこそ体の中のジメジメを取り除き、軽やかに気持ちよく過ごしたいですよね。
 そこで今回のテーマは、「湿について」です。毎年やってくる梅雨、子供のころは、新しい長靴を履くのが楽しみだったり、水溜りに足を突っ込んだりして雨に濡れるのを結構楽しんでいたように思います。年を重ねても、梅雨と上手につきあって快適な生活を楽しみましょう。


2015年06月の健康情報     「湿(しつ)」について

利湿から病気を治す~松節の効果

東西医学融合研究会通信6月号より一部抜粋してご紹介させていただきます。

利湿から病気を治す
 日本は湿の病気が多い。四方を海に囲まれているため湿度が高く、食生活の西洋化で内湿も多い。特に今年は雨が多く、天気は寒くなったり暑くなったりと不安定なので、春の陽気も安定しない。今年は温病的様子がよく見られる。残念なことに多くの人が温病を誤解しており、温病を伝染病や感染症の治療方法論と勘違いしている。温病と温疫は違う。温病の代表的な学者には内科、婦人科、小児科、皮膚科の名医も多い。温病は湿邪氣をとるという考えかたがある。以下の臨床が参考となる。今回の例は春先の患者である。これから天気は暑くなるので、瀉熱利湿が必要だ。タンポポT-1と併用すれば、いい効果を得ることができる。


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松節の温陽利湿効果について

温陽
 松節は温性で督脈に入り体を温め、血流を良くする。督脈は陽の海といわれ、全身のエネルギーの元である。
利湿
 腎は中医では生命の根本と見なされる。腎経は足裏の湧泉穴から始まり、長強穴で督脈と交わるので、腎経と督脈は互いに関係しあっている。督脈を温めると尿が良く出るのはこのためである。逆に督脈に元気がなかったり、詰まっている時には尿の出は悪く、その結果、体の中に湿が溜まる。
例えば、膝の痛みは「湿がたまっている」と考える。だから雨が降ると痛む、水が溜まる、腫れるといった症状が現れる。この場合、温めることで症状は改善する。暖めると局所の循環が良くなり、尿がよく出るので、体内から水が排出され、たまっていた湿が取れる。これが松節の温陽利湿効果である。

松節の袪風活路作用について

袪風
 松節は体の陽の気を強くして風邪を外に出す作用(風)がある。体のまわりには衛気という陽気があり、体を守っている。しかし、ストレスなどがかかると衛気が少なくなり風邪が体内に侵入する。この時、督脈を温めて陽の気を強めてやれば風邪が体外に出る。
活絡
 松節は温陽して経絡を通す働き(活絡)がある。冷えて循環が悪い場合には、督脈を暖めることで血液、経絡の循環が良くなる。

(資料提供:艸木園カサイ薬局 葛西周平先生)


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