2014年08月の健康情報夏の虫対策 2014-8-20 :: 健康情報通信 ::

 夏休みに入った方も多くいらっしゃるかと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。海や山へ、キャンプにバーベキューに、と夏を満喫されている方もいらっしゃるかと思います。
 でもその時に忘れてはならないのが「虫対策」です。最近では住宅地でも虫の被害が増えてきています。虫除け対策と、刺されたときの素早い処置、場合によっては皮膚科への受診も必要です。


2014年08月の健康情報
夏の虫対策

野外では

 アウトドアではハチ、ムカデ、アブなどの虫に刺されることが多いです。中でもハチは二度目以降さされた場合、抗体が過剰に反応してショック症状が起き、死に至る場合もあります。スズメバチで毎年40~70人位の人が死亡しており、高齢者の割合が高くなっていますので十分注意してください。

【予防法】
 長袖の上着・長ズボンを着て肌の露出を控えます。匂いに反応しないよう香水・整髪料は控えます。
 黒いもの・動くものに反応するので、ハチを見たら動かない方がよいでしょう。

【刺されたときは】
 患部の周囲を強くつまんで毒を押し出し、きれいな水でよく洗い、傷口を冷やします。針が残っていたら毛抜きで素早く抜いて、その後必ず皮膚科を受診して処置をしてもらいましょう。

日常生活では

 蚊はもちろん、ペットを飼っている方は特にノミやダニ、戸外ではドクガ・チャドクガ(毛虫)に注意が必要です。昨今、飛散した毛虫の毒毛に触れて発疹ができ、それとは気付かず皮膚科に駆け込む人が増えているそうです。

【予防法】
 蚊の発生を防ぐために家の周辺の水たまりをなくします。ノミ・ダニ対策は、部屋の風通しをよくし、カーペットや布団を干し、取り入れた後に掃除機をかけるのが効果的です。ペットには専用の薬品やニンニクを含んだペットフードを食べさせることで寄生を避けられます。ドクガの幼虫はツバキ科などの植物の葉の裏に密生します。春先に消毒して駆除しておきましょう。

【刺されたときは】
 患部を水でよく洗います。毛虫が原因とわかっている場合は、毒毛を粘着テープ除去して下さい。かきむしると、とびひ(伝染性膿痂疹)などの二次感染を起こします。特に幼児は爪を短く切って手をよく洗いましょう。皮膚の弱い人は刺激の強い薬を使わないようにします。長引く場合は皮膚科で処方してもらいましょう。

虫刺され対策 ~ 民間療法の紹介 ~

 昔ながらの知恵がいっぱいです。 効果のほどは・・・!?
 試してみてはいかがでしょう?

  • ムカデの油漬け

  • スズメバチの焼酎漬け
  • 梅干の果肉で湿布
  • ごぼうや、たまねぎ、きゅうりのすりおろし汁
  • かぼちゃの花や葉をつぶしたしぼり汁
  • ドクダミやヨモギの葉をよくもんですりつける。


自然派 虫除け

 アロマオイル(植物から抽出した「精油」)には虫を忌避する効能をもつものがあります。
 アロマオイルを使って、子供やペット、環境にもやさしい天然成分虫除けスプレーをつくってみましょう。

虫の嫌いな精油
ユーカリ、ティトリー、ゼラニウム、ペパーミント、シトロネラ、ラベンダーなど
用意するもの
(精油はブレンド例)
無水エタノール:10ml、ラベンダー:10滴、ペパーミント:2滴、精製水:90ml、スプレー瓶
作り方
・スプレー瓶に無水エタノールを入れて、精油を加えてよく振ります。 
・次に精製水を加えて再びよく振ってできあがり。使用する前には毎回必ずよく振りましょう。
※希釈濃度を必ず守り、2歳以下のお子さんやアロマオイルでかぶれる方は使用しないで下さい。








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