2013年12月の健康情報     低温やけど 2013-12-15 :: 健康情報通信 ::

いよいよ師走となりました。
年の暮れは何かと忙しくなってしまいますが、日常的にマスク着用やうがいでインフルエンザや風邪を予防して、元気な身体で寒い冬を乗り切りましょう!


2013年12月の健康情報     低温やけど

低温やけど

冷え性の女性がツライ季節です。冷え性対策として、靴下や腹巻など服装に気をつけたり、体を温める食品選びをしている方も多いでしょう。

また、使い捨てカイロはスーパーなどで安価で販売され、腰やお腹を温めるのに気軽に使えて便利です。 ただし、使い方を間違えると、低温やけどになるので注意が必要です。

■ 低温やけどとは?

普通のやけどと違い、皮膚の表面よりも深部の傷害が大きいのが特徴です。

このため、低温やけどは見た目が軽く見えても、皮膚の土台の真皮の深部や脂肪細胞に傷害が残るので治りが遅くなります。重い場合は植皮手術が必要になることもあります。

■ 低温やけどを予防!

カイロや床暖房、ノート型パソコンの充電式電池など使用時の注意。

【カイロ使用時の注意点】

・貼るタイプは、身体に直接貼らない
・就寝時には使わない
・違和感を感じたら使用を中止する
・ハンカチなどで包み、体に伝わる熱を減らす
・同じ部位に当たる状態で長時間使わない

【床暖房使用時の注意点】

床暖房が原因の場合は、床暖房の場所で眠ってしまった場合に起こりやすいです。

床暖房上での飲酒はほどほどにし、深酒で寝てしまわないように!

【ノート型パソコン使用時の注意点】

膝の上に置いて使ったり、充電式電池に長時間触れていると危険です。直接身体に触れないよう机などの上で使用しましょう。

■ 低温やけどになってしまったら・・・

皮膚に違和感を感じたら、できるだけ早く、やけどを専門とする皮膚科や形成外科などを受診しましょう。