2013年09月の健康情報     高齢者の家庭生活 2013-9-1 :: 健康情報通信 ::

こんにちは。厳しい夏の暑さで、体調を崩されていませんか?9月になって、朝晩が涼しくなりました。気温の変化で風邪をひかないよう気をつけましょう。


2013年09月の健康情報     高齢者の家庭生活

高齢者の家庭生活

ふとした拍子に「自分も年だな・・・」と感じたことがあるのではないでしょうか。 誰しも年齢を重ねると、身体的に弱さが目立つようにもなります。今回は高齢者の家庭生活でみられる様々な注意点をみていきましょう。

■ 転倒に注意 ■

高齢者の場合、玄関や家の中のちょっとした段差でも転倒のもとになります。元気だったのに転倒をきっかけに寝たきり生活になったという話もあります。日常の生活を安心して行動できるよう周囲の方も気を配りたいものです。

■ 社会的に孤立 ■

最近、厚生労働省の研究所の調査で、65歳以上の1人暮らしの人のうち、自分以外の人と会話する機会が「2週間に1回以下」という人は男性16.7%、女性3.9%だったことが分かりました。

妻と同居する男性では4.1%にとどまっていることから、1人暮らしの高齢男性が若年層や家族と同居する高齢者と比べて会話は少なく、社会的に孤立している実態が浮かび上がりました。

コミュニケーションの機会の減少は、知識や意欲、感情面にも影響してくるでしょう。また、孤独感は不安というストレスとなり、鬱や認知症などを引き起こすかもしれません。

■ 誤飲事故 ■

食べ物や飲み物と間違えて、危険な薬品や洗剤を飲んでしまうことがあります。ビンを移し替えたり冷蔵庫に入れるなど、まぎらわしい保管の仕方はやめましょう。

■ 入浴はぬるめのお湯と半身浴 ■

入浴中は血圧が急変しやすいため、高齢者にとって浴室は危険な場所です。心肺停止で、救急車で病院に運ばれる例も少なくありません。安全に入浴するには、ぬるめのお湯に半身浴がいいでしょう。