2013年01月の薬膳健康法   鰤(ブリ) 2013-1-1 :: 薬膳料理レシピ集 ::

今年は鰤が豊漁だそうです。鰤は出世魚で地域で呼び名が異なります。

鰤の旬は冬で、寒い時期に日本海でとれるぶりがもっとも脂がのっていて、特に寒ぶりと呼ばれます。たんぱく質が多く、脂ものっており、ビタミンやミネラルもバランスよく含んでおり、DHA、EPAも豊富です。


2013年01月の薬膳健康法   鰤(ブリ)

ブリの栄養と効能

高たんぱく、高脂質なうえに、コレステロールが少ないのが特徴です 脂部分はEPAやDHAが豊富で、適量を食べれば生活習慣病予防などにも有効です。ブリの血合い部分は鉄分やビタミンAが多く含まれています。またタウリンも豊富で肝機能の調整や疲労回復にも効果的です。
DHAやEPAをとり入れたい場合は、刺身などで赤身、脂身をバランスよく食べるのが理想的です。  

ブリの見分け方

切身の場合は、切り口に張りがあり、血合の色があせていないものを選びます。また、背側のものと腹側のものがあり、腹側の方がより脂が多くコクがあります。
天然ものは余分な脂がなく赤っぽく、養殖ものは白っぽくテカテカしています。

◆ レシピ ◆ ブリの照り焼き-料亭風

簡単で定番のレシピですが、コツをつかんでひと手間加えればぐっと料亭の味に近づきます。
★材 料(4人分)

ブリ 切り身(大きめが良い)4切  タレ 醤油 大さじ2 調理酒 大さじ2、みりん 大さじ2 砂糖 大さじ1


★作り方

  1. ブリの切り身の両面にまんべんなく塩を振り、約10分ほど置きます。
  2. ブリの両面の水分をキッチンペーパーなどで十分ふき取ります。
  3. ブリの両面に小麦粉をまんべんに薄くふります。
  4. サラダ油をひいたフライパンにブリを皮目から入れ、両面にこんがり焼き色が付くまで焼きます。
  5. フライパンの余分な油などをよくふき取ります。
  6. あらかじめ混ぜ合わせておいたタレをいれ沸騰させ、照りをつけるように両面にからめます。

※ブリに塩を振り水分をふき取ることで、臭みを抜きます。また小麦粉をまぶすことで、タレが絡みやすくなります。