2012年08月の薬膳健康法   みょうが 2012-7-31 :: 薬膳料理レシピ集 ::

今回は旬の食材情報と簡単レシピをお届けします。 今回は"みょうが"。
みょうがは発汗・呼吸・血液の循環をよくする上に、熱さまし・解毒作用もあります。独特の香りは暑さでボーとした頭をシャキっとしてくれます。また、夏バテ防止に効果があると言われています。


2012年08月の薬膳健康法   みょうが

みょうがの栄養と効能

ミョウガ(茗荷)には、ビタミンB1、B2、C、カルシウム、カリウムが含まれています。
血行促進や、発汗作用、さらに食欲増進、腰痛、高血圧、肩こり、神経痛、リウマチなどにも効果があります。

みょうがの香り
みょうがはシャキシャキして、さわやかな香りが食欲減退の夏バテ防止に一役かって、食欲を増進してくれます。みょうがの香りの成分は、アルファピネンという精油成分で、眠気を覚醒し、発汗を促し、呼吸や血液の循環も良くしますが、消化を促進する働きもあります。

みょうがの辛味成分
みょうがの辛味成分には強い抗菌作用もありますから、熱によるからだの不調を整えたり、解毒作用や口内炎、喉の痛みに効果があり、風邪の予防には最適です。東洋漢方ではみょうがの効果として、不眠症、生理不順などに良く効くとされています。

みょうがの見分け方と保存法

色つやがよく、小柄でよく太り、さわってもしっかりしてるものや、根元が白、先がピンクのものがよい。花が咲いてるものは避ける。
霧を吹いてポリ袋にいれ、袋の口をあけたまま野菜室で保存する。

◆ レシピ ◆  みょうがとなすの一品

★材 料

みょうが 1個 、なす 大1本、 青じそ 5枚
調味材料 [ねぎ(みじん切り)10cm分、 しょうが(みじん切り)1かけ分 、しょうゆ 大2、 酒 大2、 みりん 大2]

★作り方

  1. 青じそは千切り、みょうがは輪切りにする。なすは縦半分に切ったら背に格子状に切り込みを入れ、更に横半分、縦に3等分に切る。切ったものから水にさらす。
  2. 調味材料を合わせておく。
  3. なすの水をよく切り、フライパンに多めの油を入れて炒める
  4. バットなどに3のなすと、2のたれ、1の青じそとみょうがを入れて、味をなじませたら出来上がり!冷蔵庫で冷やすとより美味しく召し上がれます。
  5. ※お 酢を加えるとさっぱりとし、体内でクエン酸に変化し夏バテ防止にも役立ちます。