
ツボは経穴とも呼ばれ、体全体に360箇所も存在します。冷え性を改善するツボ、肩こり改善のツボ、自律神経のバランスを整えるツボ、などは血行を良くしてそれらの症状を改善してくれます。効果的なツボへの刺激は、滞っている「気」や「血」の流れを改善し、身体全体の調子を整えてくれます。
今回は血行促進の代表的なツボをいくつかご紹介します。仕事の合間や寝る前などにお試しください。
百会(ひゃくえ)
頭のてっぺんです。
脳の血行を良くするツボであり、頭痛や眠気に効果があります。
指の腹を当て、下方に向けて心地よく感じる強さで押します。
湧泉(ゆうせん)
足の裏にある土踏まずのやや上、足の指を曲げたときにできるくぼみにあります。足のむくみや足先の冷えの解消に効果があります。親指の腹で押し込んだり、また床にゴルフボールを置き、足で踏んで転がすようにすると簡単にツボを刺激できます。
「百会」と対になっており「百会」のあとに「湧泉」を押すと効果がより高くなると言われています。
合谷(ごうこく)
手の甲側で、親指と人差し指との骨がつながっている部分からやや人差し指よりにあります。親指で押して痛みを感じる箇所です。
万能ツボと言われ、頭部の気血の流れが良くなり、視力回復や頭痛、肩こり、他にも代謝を良くする効果があります。
反対の手の親指で、ゆっくりと、強く、長めに押します
足先の冷えにお風呂でマッサージ
足先が冷えて眠るときにツライということはないでしょうか。足先の冷えは血流が滞ることが原因、と考えられています。足の指先をマッサージして血行を促進させましょう。
お風呂につかり、体を温めながらゆったりと寛いでいるときに、ツボを押すと、より血行促進の効果が期待できます。強く押しすぎるのは逆効果です。「ちょっと痛いけど気持ちいい」くらいの力加減でツボを刺激してください。
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