
山芋の効能は、疲労回復、虚弱体質の改善、免疫力のアップなどがありますが、これは豊富なでんぷんと糖質(炭水化物)の栄養によるものです。同時に長芋には、「アミラーゼ」や「ジアスターゼ」という酵素も含んでいて、消化を助ける働きもあります。長芋ネバネバは「ムチン」という栄養成分で、このムチンもでんぷんの消化、吸収を圧ける働きがあります。
またビタミンB1、B2、ビタミンC、カリウム、食物繊維なども比較的多く含まれています。ビタミンB1は、食べ物の糖質(炭水化物)を体のエネルギーに変え、ビタミンB2は、脂質を体のエネルギーに変える働きがあります。その他、カリウムは体内の余分なナトリウム(塩分)を排出して、高血圧や心臓病などを予防する効能があります。
陽性の食材で体を温める
どんなに体を外から温めても、体の中が冷たくては効果がありません。陽性の食品をとって食べ物から得るエネルギーで体を温めて、体質を変えていくことが大切です。
またドロドロ血で冷え性の人は、体を温めるだけではなく、アルカリ性食品を選ぶことで血液サラサラにして血の巡りをよくすることで、さらに効果が高まります。
陽性のアルカリ野菜:根菜類、こんにゃく、ごぼう、人参、山芋、蓮根
その他の野菜・薬味:ねぎ、にら、しょうが、唐辛子、味噌など
★材料
長芋 1/4本 人参 1/2本 ごぼう 1/2本 長ねぎ 1/4本 しめじ 適量
(調味料)だし汁 350cc 酒 大さじ1 みりん 小さじ1 醤油 大さじ1
(薬味)しょうが少々、豆板醤(または七味唐辛子)少々
★作り方
調味料の量はお好みで変えてください。味噌仕立てにする場合は最後、一煮立ちする前に入れてください。
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