
「コレステロール」は、細胞を構成する細胞膜の材料であり、生体機能を整えるためのホルモンの材料でもあり、副腎皮質ホルモン、男性ホルモンや女性ホルモンなどの重要な構成成分です。
コレステロールや中性脂肪がたまると、高血圧や動脈硬化など、いろんな病気になったりすることはよく知られています。かといってコレステロール値が低すぎると、今度は細胞膜が弱くなり、免疫力が低下して体の不調を引き起こす原因となります。
コレステロール値は高すぎても低すぎてもよくありません。日本人のコレステロールの基準値は130~220mgです。
近年、コレステロール値が220以上の「高脂血症」が増えています。健康診断で高コレステロールとわかったら早めに食生活や生活習慣を見直すことをおすすめします。
食生活の改善
魚介類の脂質に多く含まれているDHA、EPAなどの不飽和脂肪酸は血液中のコレステロール濃度を低くして、動脈硬化になりにくくします。
適度な運動
適度な運動は血液中の総コレステロールや中性脂肪を減らすと同時にHDL(善玉)コレステロールを増やす効果があります。無理なく続けられるウォーキング(1日20分以上)が最も向 いています。
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