
食中毒とは、食中毒菌や食中毒菌の出す毒素に汚染された食品を食べることなどによって起こる中毒症状で、日本での発生が多いのは微生物による「細菌性食中毒」です。
腸管出血性大腸菌0-157
潜伏期間は3~9日。嘔吐、出血をともなう下痢、腹痛が起こる。38度以上の高熱はまれです。
子どもやお年寄りは合併症を起こしやすい。ほかにO-111、O-26などがあります。
サルモネラ菌
潜伏期間は6~48時間。嘔吐、腹痛、38度前後の発熱、下痢などが急激に起こります。
ブドウ球菌
潜伏期間は2~4時間。悪心や激しい嘔吐、下痢が主な症状です。
他にも食中毒をひきおこす様々な細菌・ウイルスがあります。症状が出るまでの潜伏期間は、原因となる細菌や、どのくらいの量を食べたかによって異なります。
食中毒にかかったなと思った時は、自分で勝手に判断して薬を飲むのは止めて、まずはお医者さんに診てもらいましょう。
食中毒の予防の3原則は、細菌を「付けない」「増やさない」「やっつける」です。
食中毒の2割は家庭で起きています。安全な食卓を守ることを心がけましょう。
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