2011年03月の薬膳健康法   春野菜の料理 2011-3-1 :: 薬膳料理レシピ集 ::

春野菜はビタミンやミネラルをたっぷり含んでいる上に、冬の凝り固まった体を目覚めさせる「気付け薬」の働きもしてくれます。整腸を促し、体の抵抗力を高める働きがあるのです。
また、新陳代謝がおとろえる冬の間にため込んだ毒素や老廃物を排出し、体をすっきりさせるためにも大活躍です。


2011年03月の薬膳健康法   春野菜の料理

薬膳料理レシピ集

菜の花

カラダを温め、解毒作用や、血液の流れをよくする働きがあります。ストレスで気が滞っているタイプや、生理痛があるようなタイプにもオススメ。

ふ き

カラダを温め、血行をよくするので、冷え性にも。食欲を促進させ、胃の調子を整えたり、咳や痰をきる働きもある。ご存知、花はふきのとう。

小松菜

同じくカラダを温め、血行を促進する作用がある。カルシウムも多く、精神安定や骨粗しょう症にもオススメです。

1口メモ
 このほか黒豆、ピーマン、レンコン、ニンニク、酢(とくに黒酢)なども血行を促進し、血液や気の流れをスムーズにさせる作用があります。魚類だとサケ、アジ、サンマ、あなご、うなぎなどもそうです。

◆ レシピ ◆  薬膳寿司

★材 料

米2合 刺身用サーモン100g フキ1本(茹でたらカツオの出汁で下味をつける) ガリ50g 寿司酢(米酢大さじ2、 砂糖大さじ1、塩小さじ1)

★作り方

  1. フキは塩をまぶして板ずりをして筋をむき、さっと茹でる。
  2. 斜め薄切りにし味をつけておく。
  3. 米に寿司酢を回しいれ、水気をしぼって細かく刻んだガリを
  4. 加えて、しゃもじで切るように混ぜる。
  5. 容器にフキと食べやすく切ったサーモンを散らして完成。


◆ レシピ ◆  菜の花とあさりの炊き込みご飯

★材 料

米3合(540ml・調味料とあわせて)あさりむき身 300g 菜の花 1束 酒 大さじ2 白だし 大さじ1.5

★作り方

  1. 米は洗って炊飯器に入れ、調味料を加えて3合の目盛りまで水を加える。
  2. 上にあさりをのせて炊く。
  3. 菜の花をさっとゆでて(茹ですぎると旨みが逃げるので注意)適当に切る。
  4. 炊き上がったご飯に菜の花を加えて混ぜる。