
冷房病とは?
体がだるい、食欲不振、やる気が起きないなど夏バテと冷房病の症状は似ています。しかし、夏バテと冷房病では原因が違います。そのため、対処方法も変わります。
夏バテ:体温調節をするためにかいた汗がうまく蒸発せず表面に残ってしまい、のぼせたような状態になること。
冷房病:上手に汗をかけなくなってしまい、体温の調節がうまくいかない状態になること。
若い女性に多い冷房病
近頃、若い女性に低体温の人が多く見られ、それには次の生活習慣に原因があると言われています。
・湯船に浸からずシャワー浴が増えた
・朝食を摂らない
・ダイエットや運動不足により筋肉が減少した
・1日中冷房のきいた部屋で過ごしている
体温が1度上がると免疫力は6倍にもなります。低体温を招く習慣を改善することで、冷房病の予防にもつながります。
上手な冷房利用法
冷房をなるべく使わないように体感温度を下げる工夫をしましょう。
・除湿を行う
・設定温度を上げ、風量を強くする
・西日が当たるところに日除けをする
・冷気は下に逃げるため、2階ではカーテンや扉で遮る
日差しを遮る
窓の前の空間(バルコニーや庭など)に日影を作りましょう。日除けを窓から離しておくと窓の外側
が影空間になり、涼しさをもたらしてくれます。日除けにはすだれを使うのもいいですが、植物を利用
した方が蓄える熱量が低いため、居室に伝える輻射熱も減少します。
日除けに利用する植物は、葉の大きいゴーヤやヘチマが最適です。広い面のカーテンを作る場合は、緑化ネットを使って、枝を横方向にも誘引してあげましょう。
内部発熱による室温上昇を防ぐ
・テレビは壁から10cm離し、底を高くする
・冷蔵庫は壁との間を10cm空ける
・台所は換気扇を回し、扇風機で風を送る
・白熱電球よりも蛍光ランプを使用する
打ち水をする
朝や夕方の涼しい時間帯に、日陰や風通しの良い場所へ広範囲に撒くと効果が大きいでしょう。
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