2009年01月の健康情報     体をポカポカ 2009-1-2 :: 健康情報通信 ::

明けましておめでとうございます。
  本年もよろしくお願い申し上げます。
                      2009年元旦
今年は丑年ですね。丑という字は種子の中にできた芽が、まだ伸ばすに至らない状態を表しています。覚え易くするために動物の牛の字が使われるようになったようです。丑年の方の性格は粘り強く、ゆっくりと着実に進んでいくと言われています。厳しい年が予想されている2009年は、健康に気をつけて、パワーを蓄えていく年にしたいですね。


2009年01月の健康情報     体をポカポカ

エコでポカポカ

 近年、深夜電力を利用した蓄熱暖房機を使用している人が増えてきました。暖房の設定温度も昼とで夜と分けることができます。今月は、暖房器具に頼り過ぎないで、体を温める方法を考えてみました。暖房の設定温度20℃にして、地球にも家計にも優しい生活を目指しましょう!

体を動かす ~暖房の効いた部屋でじっとしていませんか??~

 体(筋肉)を動かすと、熱エネルギーが発生します。血液の流れも良くなるので、発生した熱エネルギーが体全体に運ばれ温まります。また、継続的な運動によって筋肉の量が増えると基礎代謝量も増えて「冷えにくい体」「太りにくい体」への改善も期待できます。

注意点
冬場は体が固くなっていますから急激に体を動かすことは避けて、気分転換に外の空気を吸いにウォーキングやテレビを見ながらストレッチなどから始めてみてはいかがでしょうか?
お馴染みのラジオ体操は、準備体操もあって、しっかりやれば最後の深呼吸の頃には体はポカポカ。お勧めですよ!

衣服や部屋を工夫する

①重ね着と上質の下着
 薄手のものを重ね着すると服と服の間に体温で温まった空気の層ができて、厚手のもの1枚着るより保温性が高まります。また、動き易く、気温に応じての調節も簡単です。
 直接肌に触れる下着は、保温性と着心地を考えて上質の物を選ぶとよいでしょう。着古した下着は生地が薄くなったり、目が詰まったりして保温性が低下します。


②「3つの首」+お腹を重点的に温める
 くびれている部分(首・手首・足首)は、血液やリンパ液が皮膚の近くを通っているので、外気温の影響を受けやすく、血液やリンパ液が冷えると体全体が冷えてしまいます。マフラーや手袋、分厚い靴下で、冷やさないようにします。身体の中心であるお腹を重点的に温めると体全体が温まるので、腹巻もお勧めです。

③室内の熱を逃がさない
 部屋から逃げる熱の約半分は窓からです。防寒対策は、費用はかかりますが二重サッシやペア(二重)ガラスが最も有効です。厚手の丈の長いカーテンに交換する、突っ張り棒を利用してもう一枚カーテンを追加する、市販の断熱シートを窓に貼るのも逃げていく熱を減らせます。また、カーペットやホットカーペットの下にアルミの断熱シートを敷くと熱が床に逃げにくくなり、足元が暖かくなります。

食事で温まる

朝食を食べる
睡眠中に低くなった体温をあげてくれます。温かい飲み物を添えて。
鍋料理
冬はなんと言っても鍋料理が体と部屋を暖めてくれます。家族団らんで心もポカポカです。
体を温める食材
根菜やねぎ・しょうが・唐辛子などの香味野菜は新陳代謝を高めて体をあたためる働きがあります。