2008年06月の健康情報 香りでリフレッシュ 2008-6-2 :: 健康情報通信 ::
雨の日、おうちで過ごされる時に、「香り」を楽しんでみませんか?今月は良い香りを楽しむことで、心身を癒す効果があるアロマテラピーをご紹介します。また、湿気による部屋の臭いも解消してくれますよ。
2008年06月の健康情報 香りでリフレッシュ
精油(エッセンシャルオイル)を使います。
精油とは植物の花、葉、果皮、樹皮などから抽出した天然の揮発性の芳香物質です。各植物によって特有の香りと機能をもっています。
こんな時にはこんな精油を
自分の好きな香りを楽しむのが基本ですが、代表的な精油の効能をご紹介します。
- ローズマリー
- 頭をすっきりさせます。仕事や勉強に集中したい時に
- ラベンダー
- すぐれた鎮静効果。眠れない時に
- ペパーミント
- 眠気を払いたい時に。吐き気や乗り物酔いにも効果あり
- オレンジ
- 気分を明るく軽快にさせます。リフレッシュしたい時に
- ユーカリ
- 殺菌作用があり、風邪による鼻水・咳・痰・のどの痛みに有効
※精油は植物の有効成分を濃縮しているので、原則として原液のまま肌に使用してはいけません。また、光毒性(日にあたると肌が荒れる)のあるものや妊娠中は控えたらいいものもあります。必ずラベルに記載された注意事項をよく読んで使用しましょう。専門店の店員さんに効能やおすすめのブレンドを相談してみるのも良いでしょう。極端に安価なものは避けてください。
精油の使用方法
~芳香浴・バスタイム・マッサージ・家事に大活躍!~
- 芳香浴
- ティッシュやお湯を入れたマグカップに精油を数滴落として、香りを吸い込みます。アロマランプを使用すると香りを部屋全体に行き渡らせることができます。
- バスタイム
- お湯をはった浴槽に精油を適量たらすと、精油の成分が皮膚からも浸透します。全身浴の他、バケツや洗面器を使って、足浴・手浴もおすすめです。
- マッサージ
- キャリアオイルと呼ばれる植物油に精油を数滴加えたものを手につけ、マッサージします。皮膚を通して精油の有効成分が効率的に体内に吸収されます。もちろんお肌に対しても効果的な方法です。
- 家事
- 良い香りとともに強い殺菌作用・抗菌作用のある精油。洗濯のすすぎの最後に1~2滴たらすと、洗濯物を部屋干ししてもにおいが気にならなくなります。その他お掃除にも応用できます。
良い香りは鼻を通って脳に直接よい刺激を与えてくれます。視覚を酷使し、嗅覚は衰えがちな現代日本人。食中毒予防の為にも、「におい」に対して敏感でありたいですね。