2008年03月の健康情報 アレルギーについて 2008-3-2 :: 健康情報通信 ::
厳しい寒さもだいぶんゆるみ、春めいてくると心もうきうきしてきます。しかし、花粉症の人にとって春は辛い季節でもありますね。予想では去年より花粉の飛散量は多くなりそうです。今月は花粉症を含めた「アレルギー」についてとりあげます。(アレルギーは4種類に分類されますが、ここでは、最も身近な1型アレルギーと呼ばれるものに言及します。)
2008年03月の健康情報 アレルギーについて
アレルギーとは??
体内に侵入してくる異物(抗原)に対して抗体を作って体を守る仕組みを免疫力と言います。この免疫が日常的にあるものや毒性のないもの・強くないもの(花粉やハウスダスト・食べ物・ダニ・ペットの毛・汚れた空気・急激な湿度や気温の変化など)に対して過剰に反応して体に悪い結果を引き起こすことを「アレルギー反応」といいます。
アレルギー反応が体のどの部位で発症するかによって症状が異なります。現代日本の三大アレルギーは花粉症(目や鼻でおきる)、アトピー性皮膚炎(皮膚でおきる)、喘息(気管支でおきる)です。
日本ではアレルギーの人が増加傾向にあります。なぜでしょう?
原因のひとつはスギ花粉やハウスダストなどアレルギーの原因物質(アレルゲン)の増加です。対策として、これらのアレルゲンが体内に入らないよう努めます。アレルゲンによって除去方法は色々紹介されています。
そして、もうひとつの大きな原因は、体内環境の悪化による免疫力の低下と言われています。
体内環境悪化の主な要因
- 野菜不足・動物性食品の多食により腸内の善玉菌が減り、老廃物が体に溜まる
- 化学物質(排気ガス・食品添加物・農薬など)が体に侵入している
- 体の冷え(低体温)により血流が悪くなって、毒素が体に溜まりやすい
- ストレスによる自律神経の不調
体質を改善して免疫力を高める
- 体の解毒機能を活性化させる
- 体に悪いものは極力入れない、入ったものは、解毒をする肝臓・腎臓をいたわり、腸内環境を良くすることですばやく排出する。
- 体を暖める
- 末梢の血流循環がよくなり、老廃物も排出されやすくなる。免疫の働きも高まる。
- 生活習慣を整える
- バランスのとれた食事・十分な睡眠・適度な運動は自律神経の働きを正常にし、免疫力を高める。
体質は一朝一夕では改善できません。しかしながら、長い時間をかけて取り組むことで、アレルギーの根本的治療につながるだけでなく、心身ともに健やかな毎日が送れるようになります。体内解毒にはタンポポ茶をおすすめします!継続してご愛飲いただくと、きっと皆様の体質改善の大きな一助となることと思われます。