2008年02月の健康情報     インフルエンザ 2008-2-2 :: 健康情報通信 ::

過去20年でもっとも早く、インフルエンザの全国的な流行が始まりました。流行のピークは1月下旬から2月上旬と予想されています。学級閉鎖やインフルエンザ注意報を発令したというニュースもよく見聞きします。まだまだインフルエンザウイルスが好む寒く乾燥した気候が続きます。重症化しやすい乳幼児や高齢者がいるご家庭は特にお気をつけ下さい。


2008年02月の健康情報     インフルエンザ

インフルエンザウイルス対策


体力をつけ抵抗力を高める
バランスのとれた食事、十分な休養・睡眠、厚着しすぎない
寄せ付けない・除去する
人ごみを避ける、マスク着用、外から帰ってきたらまずうがい・手洗い・洗顔
湿度を保つ
加湿器やマスクで乾燥を防ぐ。
予防接種
抗体ができるのに1ヶ月かかり、5ヶ月間有効とされているので、年内に接種するのが望ましいようです。どこの病院でもワクチンは同じですが、料金は異なりますので事前に調べてみるとよいでしょう。

※風邪の場合も同様ですが、罹患した人はエチケットとして、マスクを着用。そして、鼻をかんだティッシュはふたつきのゴミ箱に捨て、他の人に感染させることを防ぎましょう。

忍び寄る恐怖!新型インフルエンザ

 発生するしくみは①「通常人には感染しない鳥インフルエンザウイルスが突然変異して、新型ウイルスとなる」、②「人と鳥のインフルエンザに感染する豚の体内で、双方のウイルスが交雑して新型ウイルスに変異する」の2通りです。
 新型ウイルスは過去100年で3回(1918年スペイン風邪・1957年アジア風邪・1968年香港風邪)登場し、世界中で大多数の死者を出しました。WHO世界保健機関は、「香港風邪以来の大流行が近い」と注意を呼びかけています。

= 予防接種はしないほうがいい?? =


 予防接種は重症化を防ぐという根拠に乏しく、副作用のほうが心配だという意見も聞かれます。また、特効薬といわれているタミフルは服用後の異常行動が問題になっています。
 やはり一番のインフルエンザ対策は、栄養と休養を十分取ること、うがい・手洗いの励行です。どちらもすぐに実践できることですが、なかなか習慣づけることは難しいですね。
 タンポポ茶にも抗インフルエンザ作用が確認されています。