2007年04月の健康情報     防災対策、紫外線対策 2007-4-2 :: 健康情報通信 ::

 先月25日に能登半島で震度6強の地震がおこり、多くの被害も出ています。日本列島が地震の活動期に入ったという指摘もあります。防災対策の再確認も必要になってきます。
 今年は統一地方選挙と参議院選挙が行われます。この地方選と参院選の両方行われるのは12年に1回で亥年にあたります。税金の無駄遣いはやめて、地震などの被災者の方々を救済するような使われ方をして欲しいものですね。是非、投票に行きましょう!


2007年04月の健康情報     防災対策、紫外線対策

防災対策


 各自治体ではそれぞれの防災対策がとられています。私の住んでいる高槻市では防災意識を高めようと昨年、高槻市赤十字奉仕団が地震体験車を市の消防本部に贈呈しました。私も3月17日に震度5・6・7の揺れを体験しました。机にしがみついていないとおられないほどの強い揺れでした。市から各地域コミュニティに市民参加の防災訓練の提案がなされています。いざとなった場合に備えて、やはり近隣の住民や自治会などとのコミュニケーションも重要なことですね。

 手前味噌で申し訳ありませんが、当社で販売している「家具転倒防止器具ささえくん」は、大阪府推薦の(財)日本建築総合試験所での耐震試験を受けており、家具のすべりも、転倒も、ささえくん自体も異常なしという結果でした。地震に備えて、転倒防止器具やヘルメット、懐中電灯などの防災用品などは多くの家庭で設置されるようになりました。避難場所の確認など、今一度ご家族で確認してはいかがでしょうか。(坂井記)

「家具転倒防止器具ささえくん」のページはこちら
http://www.kenko-joho.jp/kaigo/sasae-kun/

紫外線対策

 春本番!戸外へ出かける機会もますます増えますね。その時に注意したいのが紫外線。春は夏(7・8月)とほぼ同じ紫外線量です。紫外線は、シミ・シワなど肌を老化させるだけでなく、皮膚がんの原因にもなります。また、髪や目にもダメージを与えます。女性だけでなく、男性やお子さんも春から紫外線対策をしましょう。

豆知識 : 紫外線について
紫外線は波長の長い順にUV-A, UV-B, UV-Cの3種類に分けられます。波長が短いほど、地表に達しにくく、有害です。色白で日に焼けると赤くなるタイプの人は特に紫外線対策に留意してください。

UV-A
黒くなる日焼けの原因。大量に浴びるとDNAに傷がつき、皮膚の老化を早める。
UV-B
赤くなる日焼けの原因。大量に浴びると肌の老化、免疫力の低下、皮膚ガン、白内障を引き起こす恐れがある。
UV-C
最も有害だが、ほとんどがオゾン層によって吸収され、地球上には届かない。


 日焼け止めのSPFはUV-B防止効果の程度を表したもので、2~50までの数値で表されます。PAはUV-A防止効果の程度を表したもので、+~+++までの数値で表されます。
 日焼け止めは、防止効果が高ければいいというものでなく、肌の特徴(肌の色や日焼けのタイプ)や用途(日常生活かレジャーか)によって選び、こまめに塗りなおすことが大切です。

◆日焼け予防には

服装に工夫
おすすめは、ポリエステルと綿の混紡素材やUVカットの素材。首筋も日に焼けやすいので、襟があると予防効果もアップ。
小物の活用
≪日傘≫紫外線遮断効果の高い黒っぽい色でUV加工がされているもの。なるべく柄を短くもって、肌から離さないようにさすのがよい。
≪帽子≫日傘と同様黒っぽい色でつばの広いもの。
≪サングラス≫UVカット表示のある薄い色のもの。(色の濃いものは瞳孔が開き、目を傷めやすい)
強い陽射を避ける
肌が受ける紫外線の総量は、紫外線量×浴びる時間数なの で、できれば、陽が高くなる10時~14時の外出は避けるほうがいいでしょう。波長の長い紫外線(UV-A)は窓ガラスも透過するので、ベッドやデスクは、日の当たる窓辺から遠ざける、車の窓ガラスにはUVカットフィルムを貼るとよいでしょう。