
かぶは、地方品種が多く日本全国で約80種類もあります。江戸の俳人「与謝蕪村」はかぶの産地として有名な大阪天王寺に住んでいたので、俳号にその名を付けたそうです。
現在は、根を主に食べますが、昔は、スズナ(春の七草のひとつ)・アオナと呼ばれ、葉のほうがよく食べられていました。
胃にやさしい
根の部分にあるでんぷんの消化酵素アミラーゼ・ジアスタ-ゼは胸やけや食べすぎの不快感をとり、整腸効果があります。
※ジアスターゼは加熱すると効果が低下します。効果を期待したい場合、生食(漬物OK)がよいでしょう。
肌のトラブルを解消
かぶの解毒・消炎作用が、しもやけ・あかぎれ・はれを伴うできものの外用薬となります。根と葉をすり鉢ですり、少量の塩を加えてよくつきます。このつき汁を1日3回患部に塗りましょう。
みかん、りんごなど果物を加えて、ジュースにして飲むと、吹き出物・腫れ物にも効果があります。
胃にやさしい
おろしてしぼった汁は、声がれを治す効果があります。のどの炎症・渇きをいやし、咳をとめる作用もあります。
根=白く光沢があり、ひび割れのないもの
葉=色鮮やかで、つけ根が変色してないもの
水分蒸発防止の為、すぐに、葉の部分に包丁を入れて、葉と根を切り分け、別々に新聞紙に包み、立てて冷蔵庫に保存。葉は鮮度が落ちやすいので、早く調理しましょう。
かぶの葉は緑黄色野菜で、カロチン、ビタミンC、鉄、カルシウム、カリウム、食物繊維などを含んでおり、根よりも栄養が豊富です。大根の葉と同様、捨ててしまうのはもったいないですね。
材 料
かぶの葉 150g、ちりめんじゃこ 20g、いりごま(白)大さじ1、 ごま油 大さじ1、A(酒 大さじ1/2、醤油小さじ1、みりん 小さじ1/2)
作り方
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