2月4 日頃から立春となり、陽の気が上がり始めます。「風」の季節で、自然界ではインフルエンザや風邪が流行します。 体の中でも風が吹き、中風、すなわち脳卒中になる人が増えます。中風は文字通り「風が中(あた)る」という意味です。脳卒中になると体が麻痺したり、手が震えたりしますが、これが風にあたって木が震えているように見えることから中風といわれます。特に、高齢者は冷たい風にあたって血圧が上昇し、脳卒中を起こしやすくなります。
節分には、「季節を分ける」という意味があり、中医学では1年のスタートにあたります。陽の力が少しずつ強くなって風が吹き、風が雪を溶かします。溶けた雪が蒸発して雨が降り(雨水、2月19日頃)、その雨にびっくりした虫が這い出します(啓蟄、3月6日頃)。一般に、2月は「真冬」と捉えられていますが、実は春はもうそこまで来ています。
先月フィリピンの退職者居住区に海外視察に行ってきました。簡単なレポート掲載いたします。

日本は今や世界一の長寿国です。老後を豊かに暮らすのに、幾つかの選択肢があります。日本の田舎に住むとか、海外移住などいろいろです。フィリピンのスービックにある退職者居住区も最近、テレビ等でよく見かけます。 スービックは海に臨む美しい街並みで、熱帯雨林の自然で快適なリゾート地の中の高級住宅街といった感じです。芝生には南国の花・ブーゲンビレアなどが咲いています。
■ 長期滞在者の世話をする会社
トロピカル・パラダイス・ヴィレッジは、旧米軍基地の居住区の運営会社の一つで、大阪の方が運営されています。常に管理者や介護士が常駐しています。滞在者の住宅として、旧米軍将校の官舎をリフォームして提供しています。日本人にフィリピンへの移住、短・中・長期滞在をベースにさまざまなライフスタイルを提案されています。
■ スービック港自由貿易経済特別区

■ スービックでの生活
スービックでの生活は、トロピカル・パラダイス・ヴィレッジの職員や滞在者の話をまとめると、下記のようになります。
■ 自由貿易協定
日本とフィリピン両政府が自由貿易協定で基本合意したのを受けて、フィリピンの看護師や介護士を日本に送り込むためのビジネスが動き始めています。 フィリピンは介護士たちを海外に派遣して外貨を期待しています。介護の勉強だけでなく、日本語のマスターも必須条件になります。介護を学ぶ学校も増えています。
トロピカル・パラダイス・ヴィレッジにも、介護学校を卒業したフィリッピンの女性が数人いました。
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