2005年09月の健康情報    敬老の日 2005-9-2 :: 健康情報通信 ::

 敬老の日は2003年から9月の第3月曜に設定されました。そして9月15日は「老人の日」となり、15~21日は「老人週間」となります。
老人との心の通い合いを通して、老人たちの長い人生経験から得た仕事や知識、知恵を学び取り、若者たちの人生に役立っていくことが望ましいですね。


2005年09月の健康情報    敬老の日

■ 高齢者の心身の健康管理


  1. 規則正しい生活をする。
  2. 食生活に気を配る。 
  3. 動脈硬化・糖尿病・高血圧・高脂血症・骨粗鬆症から大きな病気に発展させないためには毎日の食生活が基本となります。
  4. 軽い運動の習慣を取り入れる。 
  5. 身体の不調に早く気づく。 
  6. いつもと違う状態になったり、気分が悪い、横になりたい、という自覚症状があったら、何らかの身体の病気があることを考えてみる。
  7. 心の不調に早く気づく。 
  8. うつ病と痴呆について留意する。痴呆の予防には、やはり絶えず脳を刺激していることが必要で、新聞や本を読む習慣はできる限り続け、視力に問題がでたならばラジオのニュース番組を聞いたりすることが効果的です。それに、手足を使ったり、何かの作業をすることも脳を刺激することになります。


話題になっているアスベスト(石綿)とは?
アスベストは繊維状けい酸塩鉱物と言って、天然素材の石からつくられております。微小繊維の先 が鋭角になっていて、人が吸い込んだ場合、肺の中に突き刺さったままになるので、これが問題にな っています。
アスベストは耐熱性、耐磨耗性、耐腐食性などに優れるため、建材を中心に巾広く使用されてきま した。長年アスベストを肺に吸い込むと20~50年の潜伏期間の後、悪性中皮腫(臓器の膜にできる がん)などを発症することで現在、健康被害が広がっています。
厚生労働省は、現在は例外的に使用を認めているアスベスト製品について、2008年までに全面 禁止する方針を明らかにした。また、独立行政法人[労働者健康福祉機構]は緊急対策の一環として、 全国の労災病院22カ所に、中皮腫など石綿関連疾患の診断・治療や健康相談の中核的役割を担う 「アスベスト疾患センター」を2004年9月1日に設置すると発表しました。