2005年08月の薬膳健康法   オクラ 2005-8-1 :: 薬膳料理レシピ集 ::

 毎日猛暑が続きます。睡眠不足や冷房病などで疲労もたまってきております。夏の体力回復にオクラはいかがでしょうか。オクラは疲労回復だけでなく、さまざまな効能があります。


2005年08月の薬膳健康法   オクラ

夏の体力回復にオクラを!

オクラのネバネバ成分は糖タンパク質のムチンと食物繊維のペクチンです。ムチンは粘膜を保護しますので、胃潰瘍やインフルエンザの予防になります。また、ムチンにはタンパク質分解酵素が豊富で、タンパク質の消化吸収を助ける働きがあります。この酵素は熱に弱いので加熱し過ぎないことです。


ペクチンは整腸作用があり、便秘解消に効果があります。コレステロールの上昇や血糖値の上昇を抑える働きもあり、動脈硬化、高血圧、糖尿病の予防にも効果的です。他にもミネラル、ビタミンなどが豊富に含まれる万能野菜なので、夏の体力回復におすすめです。オクラは濃い緑色で、表面がうぶ毛でびっしり覆われているものが新鮮です。オクラは育ちすぎると固くなり味が落ちます。

◆ オクラ納豆(ご飯にもソーメンにも、冷奴にも)

材料

納豆1パック、オクラ5~10本、付属の調味料、しょう油適宜、きざみのり。※好みでシラスぼし、かつお節、青紫蘇を。


作り方
オクラは湯通し後小口切りにし、納豆と調味料と粘りがでるまで混ぜる。
仕上げにきざみのりをかける。(オクラのヘタは切り落とす)
※納豆のネバネバもムチンです。また、納豆菌がつくる酵素のナットウキナーゼは、血液中の血栓を溶かす作用と血液が固まらないようにする作用があります。

◆ オクラの梅おかか和え

材料

オクラ10本、梅ぼし1個、かつお節適宜、酒小サジ1.5、砂糖小サジ1


作り方
オクラは湯通し後小口切りにする。梅の肉をほぐし、たたいて細かくする。オクラと梅肉を混ぜ、かつお節と調味料を加え混ぜる。

◆ オクラの天ぷら

作り方
オクラの両端を切り落とし、天ぷらの材料に。