2004年12月の健康情報    風邪は万病のもと 2004-12-2 :: 健康情報通信 ::

 冬がやってきました。年末年始、忙しいこの時期を元気に過ごせるよう、体の準備もしておきましょう。ちょっとした風邪でもこじらせると、肺炎・中耳炎・急性扁桃炎など様々な合併症を引き起こす可能性があります。また昨今、SARSや鳥インフルエンザのように、新型ウイルスの出現が懸念されています。風邪の症状でも何かおかしいと思ったら、すぐに病院に行ったほうがよいでしょうね。


2004年12月の健康情報    風邪は万病のもと

■侮ってはいけない 風邪

風邪の原因のほとんどはウイルス。疲労などで体調を崩したりすると免疫力が弱まり、ウイルスを排除する力がなくなります。風邪を引きやすい人、長引く人は体全体の免疫力が落ちてきている証拠ですから、生活習慣を見直してみましょう。他の病気にもかかりやすくなっていると考えられます。
たまに引くけど症状が軽くてすぐに治ってしまう人は、実は体がもっともいい状態の人です。ウイルスに対して敏感で、体の治癒能力がちゃんと働いているからです。

◆ 風邪の対処法を再確認!

  1. まず、寝ること ・・・ 十分な睡眠は何よりの薬です。
  2. 体を温める ・・・ 温かいスープや生姜湯で体の中から。
  3. 栄養補給 ・・・ 良質のタンパク質やビタミン・ミネラルを補給。
  4. 部屋を暖める ・・・ 冬は20~25度の室温がよい。
  5. 部屋を加湿する ・・・ 湿度を60%~80%に。
  6. 高熱・症状の急変には ・・・ 医師の診断を仰ぐ。

◆ 風邪予防も再確認!

  1. 手洗い・うがい ・・・ 緑茶でうがいすると殺菌効果がアップします。
  2. マスクをする ・・・ 咳やくしゃみから感染するウイルスにはやはりマスクで対策を。
  3. 入浴法 温水と冷水 ・・・ 熱めのお湯と冷たいシャワーを4,5回くり返します。
  4. 厚着をしない ・・・ 皮膚や粘膜が鍛えられ、抵抗力がつきます。
  5. 禁煙 ・・・ 煙草はビタミンCを大量に破壊します。
  6. バランスの良い食事 ・・・ 全ての健康の基本ですね!
  7. 適度な運動 ・・・ 基礎体力がつき免疫力も増します。ウォーキングなどがお奨めです。