
10月10日は「目の愛護デー」です。ご存知の通り、10を二つ並べて横にしたとき眉と目の形に見えることからこの日に制定されました。実はその歴史は昭和6年から。意外に古いんですね!
今月は「目」の健康を特集します。
視力が落ちたり、眼の病気にかかるのは、主に生活習慣と老化が原因です。老人性の眼病も日々の生活を注意すれば、発病を遅らすことができます。食生活、姿勢、眼を使う環境など見直してみてはいかがでしょうか。
パソコンやワープロなど長時間のデスクワークの後など、目がチカチカしたり焦点を合わせにくくなったりします。目の充血や頭痛・肩こり、吐き気といった症状もあります。これらは「眼精疲労」や「VDT症候群」と呼ばれ、OA機器が普及するにつれて多くの方に症状が現れるようになりました。
通常は1分間に約10回のまばたきをして涙の膜を作り、目を保護していますが、画面に集中するとまばたきは1分間に2~3回に減ります。しかもエアコンの効いた部屋では空気も乾燥しているので目の乾燥も起こります。これがいわゆる涙不足の「ドライアイ」です。
<対 策>
●パソコンの環境

●眼精疲労を回復するには
目は、大昔は狩の時や星で方角を知るなど遠くを見るための器官でした。しかし、現在は生活空間が狭くなり、目を使う目的が近くの物を見るために変わってきました。更に近年、子供たちは外で遊ぶことが少なくなり、テレビゲームや漫画、塾の勉強などと、長時間、眼を使いっぱなしという生活です。これでは水晶体が厚くなる状態が続き、遠くを見る際にピントを調節しにくくなっていきます。これがいわゆる近視です。視力低下(裸眼1.0未満)の低年齢化が進んできています。
<近視を防ぐには>
<近視になった場合の処方>
軽度の近視は、その進行を防ぐために、眼科で視力や顔の形に合った眼鏡を処方してもらいます。目を細めるなど無理に見ようとすると、逆に本来のピントの調節力を失い、近視を悪化させることになります。
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