2014年02月の薬膳健康法   芽キャベツ 2014-2-5 :: 薬膳料理レシピ集 ::

この季節、スーパーや百貨店で見かける「芽キャベツ」。栄養豊富で風邪予防に良い野菜です。馴染がない方も、いつもと違う食材を使ってお料理してみませんか?


2014年02月の薬膳健康法   芽キャベツ

芽キャベツの栄養と効用

◆ビタミンC
風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果的なビタミンC。レモンの1.5倍、一般的なキャベツの3倍以上も含まれています。
◆ビタミンK
血液の凝固促進や骨の形成に貢献しているビタミンKも一般的な通のキャベツより約2倍含んでいます。
◆βカロテン
一般的なキャベツの約14倍ものβカロテンが含まれています。ビタミンCとの相乗効果でガンの予防に効果的です。
◆その他
・ビタミンB2・・・過酸化脂肪の生成を抑え、動脈硬化を予防するなどの効果が期待できます。
・ルテイン ・・・・強い抗酸化作用によりガン予防に役立つと言われています。
・ビタミンU ・・・「キャベジン」と呼ばれているビタミンUは抗潰瘍作用があると言われています。

【芽キャベツの旬が冬な訳】
芽キャベツは高温と湿気に弱いため、収穫時期は11月中旬から3月までに限られています。暖かいと綺麗に巻かず、青虫などの虫が付き易く栽培には向かないためです。

【芽キャベツのアク抜き】
芽キャベツは巻きが固い為、火が通りにくく苦みもあります。サラダや炒め物に使う場合は下ゆでしてアクを抜いてから調理しましょう。

※【芽キャベツの下ゆで】
外側の皮を1~2枚むいてから茎のところに十文字に切り込みを入れておくと火が通りやすいです。 少し塩を加えて沸騰させている湯の中で約2分ほど軽く茹で、すぐに冷水に落とします。使う料理に合わせて茹で加減を調節しましょう。

芽キャベツ☆シチュー☆バターなし

見た目も可愛い!芯まで柔らかく味が染み込んで美味!!

《材料》 (2~3人分)
芽キャベツ:6~10個、玉ねぎ:1個、
ウインナー:3本、小麦粉:大さじ2、
サラダ油:大さじ1.5、牛乳:300cc、
コンソメ:小さじ1、塩コショウ:適量

《作り方》 ※芽キャベツは煮崩さないように、最後に加えましょう。

1.芽キャベツを下ゆでします。(上記※参照)
2.鍋にサラダ油を入れ、薄切りした玉ねぎを火が通るまで炒めます。
3.薄切りのウインナーを加えます。
4.弱火にして、小麦粉を入れて、木べらで混ぜながら炒めます。
5.牛乳とコンソメを加えて混ぜます。
6.芽キャベツを加え、とろみがついたら塩コショウで味を調えます。