2003年07月の健康情報 食中毒の予防2 「夏期のお弁当の作り方」 2003-7-1 :: 健康情報通信 ::
夏期のお弁当の作り方!これだけチェック!
2003年07月の健康情報 食中毒の予防2
「夏期のお弁当の作り方」
夏期のお弁当の作り方
- おにぎりはラップで!
手には大腸菌等がついていますので、おにぎりを作る時は、ラップを使って握る。
- 肉じゃがなどの水分の多いおかずは水分が多いので腐りやすい。
- 煮物は片栗粉で水分を閉じる。
- お弁当の仕切りにキュウリやレタスの生野菜を使わない。やはり水分が出るので、卵焼きなども腐りやすくなる。
- ちくわ等の練り食品も必ず火を通すこと。
- 容器に入れるときは冷ましてから入れる。暖かいものと冷めたものと一緒に入れるのは禁物。
■ 殺菌・抗菌作用のある食物
- 酢
- 有機酸に殺菌効果
- 梅干し
- 梅の酸っぱさの元であるクエン酸などと塩分に抗菌作用がある。
- わさび
- 辛味成分アリルに抗菌効果
- 生姜
- 辛み成分ジンゲロン、テルペノイドに抗菌作用がある。
- にんにく
- すり下ろすと酵素の働きでアリシンという独特の匂いの素である含硫黄化合物ができ、抗菌作用がある。
- お茶
- カテキンに殺菌効果
- ワイン
- 白ワインに含まれる有機酸に殺菌効果
腐ったものを見分ける方法
- [臭い]
- 酸っぱい臭いや、アルコールのような臭い、ぬかくさい臭いに気をつける。
- [見た目]
- 変色、ねばりが出ていないかをチェック!
- [味覚]
- 本来の味と異なったり、酸味や苦味が気になるようなら避ける。
抵抗力を高めて予防しよう!!
同じものを食べても発病する人としない人がいます。免疫能力の違いがおおいに関係しており、免疫抵抗力が弱い人は発病しやすい。どのようにしたら抵抗力を高めることができるでしょうか。
- バランスの良い食事をする。暴飲暴食をしないこと。
- 適度な運動をして体力を付ける。
- ストレスや慢性疲労は、抵抗力を低下させる原因です。規則正しい生活を心がけましょう。
- 発酵食品(ヨーグルト・みそ・納豆など)・穀物・野菜・海草・果物・きのこなどを食べると腸内細菌が活発になり抵抗力が高まります。
- 根菜類に多く含まれる食物繊維には、腸内の浄化作用があります。
ごぼう、ブロッコリー、モロヘイヤ、タケノコ、さつま芋、切り干し大根、豆類、ほうれん草など
- 土いじりをする。
最近ブームのガーデニングなどは、楽しく簡単に元からいる土壌の菌と触れ合う方法の一つ。
- 過剰な潔癖症に陥らない
必要以上に潔癖症にならないことが大事。ただし、手を洗うことを習慣づけましょう。